表現するということ

今日は、市民ミュージカル「A COMMON BEAT」ー感じて欲しい 共通の鼓動ーという舞台を観て来ました。

出演者の一人が、お友達というご縁でした。

年齢も十代からシニアまで、男女問わず参加できるとのこと。

100日間で本番まで仕上げるというユニークな企画でアメリカから入って来たそうです。

職種も年代も違うメンバーが一つになって、100日間でミュージカルを仕上げていくということを聴いて、正直「そんなことが可能なの?」と驚きました。

でもね‥意に反して、とっても とっても素晴らしい舞台でした♫

<ミュージカルが好き>という気持ちが、参加者を一つにするのでしょうね?

様々な表現があり、とても勉強になりました。

聴衆に伝わるように表現する‥ということに、必ずしも完璧なテクニックのみが必要というわけでもなく、心や想いがあってこその表現だと思いました。

もちろん、練習に次ぐ練習の日々があってこその表現です。

普段は、ピアノという楽器を通しての表現を考えておりますが、こうしてミュージカルを見ると新たな角度から捉えることができました。

この舞台を観るご縁を繋いでくれた友達に感謝です?