やると決めたら絶対やる‼️

私の人生のポリシーの一つです。

やると決めたら絶対にやり通す‼️】

これ、高校生のときから決めてやってきています。

なぜ?高校生のときだったか?

それは、「進路をどうしようかな?」と思ったときに、頭の中で「私、何だったら頑張れる?」と変換して考えてみたんですよ??

勉強はね、興味の向いたことは結構必死に取り組むんだけど、興味ないことは 全くやらないタイプだな…と気づきまして?

「継続して頑張り続けるのは、なんだろう?」と考えてたときに「音楽だ‼️ピアノだ?‼️」と思いました。

心の底から音楽が好き❣️?

それなら頑張れるじゃーん、私?

はい、これが若さゆえの浅はかさ??

さあ!音大進学するぞ〜?となったのですが……壁は高かった??

当時習っていた先生に連れられて、今では恩師となった教授の門を叩いたときに

はあ???キミ、今 高校生??何を寝惚けたこと言ってるんだ‼️音大に進むには幼稚園や小学生から準備するもんだ。今からでは遅すぎる」と冷たく言われました。

当然、門下生にもしてもらえないかも?しれない?………当時、進学したい音大の先生に付くことは必須条件でした?

一応、先生の前で練習してきた曲を弾くと………

四年制は、無理。

短大のピアノ科なら…何とかなるかも?でも受かる保証は全くない。キミの頑張り次第。どうする?』と聞かれ、とにかく門下生になりたい一心で、即断即決‼️

『私、頑張ります』

その時、与えられたチャンスを即座に掴む!!ことを学びました。

そりゃ〜レッスンは厳しく、帰り道に泣きながら帰ったことも何度もあります。

負けず嫌いなので?先生の前では、絶対に泣かない私(可愛くないね〜/?)今でも人前で叱責されて泣いたことはないです。

感動の涙や嬉し泣きは、あるよ〜☺️?

どんなに叱られても先生宅を出てから泣く………

涙が止まらずに阪急電車の今津線でも涙が流れてたこともありましたね。(余談ですが、阪急電車という本が出た時は、すぐに読みました。今津線の話だったので。映画も観ました?)

当時の音大は、試験課題曲が各大学で違ったのですよ。

なので、課題曲が発表されたらその曲を試験まで必死に弾きこむ。

なので、併願受験が出来ないんですよ?

受かるか?落ちるか?のどちらかのみ。

たった一校のみの受験‼️

そりゃ必死に練習しました?

でも、落ちたイメージなんて全く考えず、通ることのみ考えてました☺️♥️

なんの保証もないくせに???

この《根拠のない自信を持つこと》も高校生の時に覚えました?

それで、見事に合格したからです‼️

倍率七倍でした。

【やるか?やるないか?】

人からの評価なんて、どうでもいい。

やりたければ、全力でやればいいだけ。

失くすものなんて何にもない。

これが座右の銘になりました。

もしダメだったら?

答えは簡単!

そこから学べばいいだけ??

○○だから出来ない…いいわけを言い慣れた人は、ずっと言い続ければいいですよ。

その言い訳の選択肢も、その人が自ら選んだんだから。後悔は、ないでしょう?