利用される人、されない人
先日「〇〇というイベントをすることになってね………」と話したところ、
『いいように利用されんように気をつけた方がいいですよ』とアドバイスをもらいました。
ふむふむ。
何かをする、と言うことは「人に良いように利用される」と考える人がいるんだな、と私にとっては発見でした。
というのは。
私にとって、その点は全く問題ないことだったので意外だったのです?
例え《私がやりたいこと》=《誰かに利用されること》であっても自分自身が納得していたら、ノープロブレムなんです?
なぜなら、そこに私自身の【損得勘定】が無いから。
もちろん、納得してないことは絶対にやりません?
その人は、どういう状況であっても《自分が利用されることが嫌❗️》なのでしょう。
確かに、そういえば 私の損得勘定の無さに呆れる人も今まで多かったなあ?と気がつきました。
でもね。
全く後悔もしてないし、どの出来事が利用されたのかすら わかってません?
えーっと………実は私ってアホ??
ワハハ?
大丈夫?
自分が やりたくないことは、しないので私にとって『やりたいことか?やりたくないことか?』が一番大事です??
たくさんの楽しい?やりたいことがある私に乾杯?

ピアノ講師歴30年以上
大阪音楽大学短期大学部ピアノ専攻卒
フランス音楽コンクール 第3位奨励賞を受賞
2011年ブルガリア ソフィアにて国立フィルハーモニーオーケストラと共演
ピアノデュオ《コンチェルタンテ》で絵本コンサート活動を20年以上にわたり開催。幼稚園や学校やサロンなどで子ども達だけではなく、保護者や先生も楽しんでいただいております。
ピアノや音楽をもっと身近なものとして生活の中で感じていただきたいと思っております。
ピアノレッスンって敷居が高い………と思わずに、日々の生活の中に演奏する楽しみを見つけてくだされば幸いです。
上手に弾けなくても大人の方は、特に 人生で経験なさった 沢山のことが音色に現れて素晴らしい演奏になります。
子ども達にも、その子の個性が光る演奏が出来るように指導していきます。
『レッスンに来るのが楽しい!』『先生に会えるのが楽しみ♪』と思ってもらえるレッスンを心がけています。